話題の銀行カードローン!消費者金融と比べてどのような違いがある?

銀行カードローンというのは、昔であれば簡単に申し込めるものではありませんでした。

というのも、銀行カードローンは消費者金融カードローンと比較して、審査が厳しいと言われている時代があったからです。しかし今では、保証会社を消費者金融にするなどして、カードローン審査に対しても融通が利くようになりました。

このように日進月歩ではあるのですが、銀行カードローンは一般の方であっても借りられるような、気軽なカードローンに変化しようとしているのです。

銀行と消費者金融!消費者金融とは違い総量規制対象外

銀行、消費者金融の大きな違いは、総量規制対象外の有無です。以下のように銀行、消費者金融で総量規制の扱いが違っているため、こちらを知っているだけでも、同種のカードローンではないことがわかります。
  • 銀行:総量規制対象外
  • 消費者金融:総量規制による規制がかかる
・総量規制

年収の3分の1以上は借りられなくなる規制のことを、総量規制と言います。

総量規制が施工されるようになっているため、今では銀行カードローンのほうが消費者金融より借りられるといった、このような情報を見かけることが多くなっているのです。しかしこれは、カードローン審査そのものが甘くなっているわけではありません。

銀行、消費者金融ともに審査条件を満たせない方では、カードローン審査に通らないことも覚えておきましょう。

高額のカードローン審査!銀行、消費者金融に大きな違いはない?

銀行、消費者金融ともに総量規制とは関係無く、以下の条件をクリアできない場合はカードローン審査の対象外となります。

  • 年収が安定している
  • 職業が安定している
  • 勤務先、住居に対して連絡を行える

年収が安定しているというのは、最近になって働くようになった人では、銀行カードローンの審査に通らないかもしれません。銀行カードローンの審査に通るため嘘をついても、すぐにバレてしまうので注意してください。

職業が安定しているについても、公務員、大手企業の社員、雇用形態が正社員など、安定した立場にあると評価されるほどに、大金のカードローン審査でも審査落ちしなくなります。逆に自営業、専業主婦のように収入が明らかではないものの場合、カードローン審査に落ちやすくなるのです。

そして、銀行、消費者金融ともに在籍確認、本人確認を行っているので、固定電話、携帯電話による電話連絡が不可能な人では、カードローン審査が進まなくなってしまいます。

金利も違う!銀行は消費者金融より金利が安い!

銀行、消費者金融は金利も違います。以下のように1%以上も金利差が発生することもあるので、金利にこだわっている場合は、銀行カードローンの契約を組んだほうが賢明です。
  • 銀行:1.0~15.0%
  • 消費者金融:3.0~18.0%

金利についてですが、借入限度額に比例して下がっていく仕組みになっています。例えば、銀行カードローンで100万円を借りる場合は10.0%ほどとなるのですが、銀行カードローンで50万円を借りる場合は12.0%、もしくは14.0%となることが多いでしょう。

また、消費者金融の金利も3.0~18.0%となっているため、それほど金利が高くないように感じます。しかし消費者金融は総量規制の対象となっているため、100万円以上の借入が難しいと思っておいたほうが良いでしょう。

このような仕組みが影響して、消費者金融では10~50万円の範囲で借入限度額が良く設定されますし、金利についても15.0~18.0%というケースが多いです。

消費者金融は無利息あり!カードローンの借入で強い味方になる

銀行だけでなく、消費者金融でもカードローン審査を受けている人は、無利息カードローンのチャンスをうかがって、消費者金融も利用されています。

・無利息カードローン

無利息キャッシングとも言われているのですが、本来発生する予定の金利が30~180日間で無利息になるキャンペーンのことです。

ただし、初回契約のみで利用可能、180日間の無利息カードローンを申し込む場合は、別途でカードローン審査を受けないといけないなど、細かい審査条件をクリアしないと、無利息カードローンの申し込み、契約は不可となっています。

金融業者 30日間無利息
プロミス 対応可能
アイフル 対応可能
アコム 対応可能

プロミスなど一部の消費者金融では、メールアドレスによる会員登録、そして、Web明細利用登録を要求されますので注意してください。

補足となりますが、銀行カードローンは無利息カードローンに対応していません。稀に、無利息カードローンを販売しているという情報を見かけることもありますが、こちらは過去の情報か、もしくは気を引くための大げさな表現であることが多いです。

銀行カードローンの場合、以下のようなキャンペーンを行っているだけで、無利息カードローンを積極的に販売していないことを覚えておきましょう。

  • 金利優遇キャンペーン
  • ファミリー向けキャンペーン
  • 新規利用者の紹介キャンペーン

金利優遇キャンペーンは、期間限定で行っているキャンペーンで、このタイミングでカードローン契約を組むと、金利が0.5~2.0%も引き下げになるという嬉しいキャンペーンです。ファミリー向けキャンペーンというのは、家族を対象としているキャンペーンで、家族でまとめてローンを組んだ場合、金利優遇が行われるようになっています。

新規利用者の紹介キャンペーンとは、新規利用者を紹介するほど金利優遇される、もしくは、新規利用者の契約後に一定額がもらえるというキャンペーンです。今では銀行、消費者金融ともに新規利用者を求めることが増えているため、金利優遇のチャンスも自然と拡大されるようになってきました。

銀行のデメリット!消費者金融カードローンとの比較で良くわかる

すべてにおいて優れていると感じる銀行カードローンですが、実は、消費者金融カードローンより劣るところもあります。

  • 365日24時間審査を可能としていない
  • 完全在宅によるカードローン審査、契約に対応していない
  • 審査スピードが早くない

消費者金融の場合、365日24時間カードローン審査をアピールしていることが多く、夜間であっても審査スピードが遅いということはありません。しかし銀行カードローンは対応しておらず、土日祝は審査対応していない、審査にかかる日数が1~3日というケースも少なくありません。

消費者金融カードローンは、完全在宅であっても免許証などの画像データのみでカードローン審査が可能、しかも、審査にかかる時間は10~60分という金融業者が多い傾向にあります。

ちなみに、銀行カードローンは即日カードローンを販売していません。即日カードローンは消費者金融、もしくは中小の金融業者のみで対応となっているため、素早くお金を借りたい場合は消費者金融、中小の金融業者を利用すると良いでしょう。

・中小の金融業者

大手ではない消費者金融、もしくは老舗と言われている中小の消費者金融、個人経営のお店などが該当します。

今では、中小の消費者金融、個人経営のお店であっても、公式ホームページ上でカードローン審査、契約が可能な時代となりました。

審査の甘い、緩いに騙されない!審査が激甘はありえない!?

インターネット上でカードローン審査について調べていると、特定の金融業者は、審査が激甘という情報を見かけることもあります。

ですが、以下のような理由により激甘なカードローン審査は激減しているため、基本的に甘いカードローン審査は無いと思ったほうが良いでしょう。

  • 収入を求められる
  • 個人信用情報機関に加盟している
  • 無許可営業の店舗が減った
・個人信用情報機関

現代のローン審査では、CIC(個人信用情報機関)に加盟する形で、正確なカードローン審査などを行うことが増えてきました。

加盟している場合、情報開示という形でローン審査を行えるようになります。情報開示とは、契約内容、支払い状況などの信用情報を確認できる制度のことで、カードローン審査の申し込みを行っている人物が、嘘の情報でカードローン審査に通ろうとしていないか、こちらをチェックできる制度のことです。

ちなみに、銀行、消費者金融だけでなく、中小の金融業者であってもCICに加盟していますし、クレジットカードなどの契約前の審査が求められるローンについては、CICからの情報開示を元にして進むようになっています。つまり、カードローン、キャッシングの審査で落ちたという理由で、クレジットカードの審査に申し込まれたとしても、個人信用情報が元になって審査に落ちることはあるのです。

他にも、収入が本当にあるのかを確認するため、直近の収入状況を給与受取口座から確認することも増えてきました。しかも、昔は多く存在していた無許可営業の店舗が減っているため、カードローン審査が甘いと言われる金融業者そのものが少なくなっているのです。

そのため、もしインターネット上で「〇〇のカードローン審査は通りやすい」、「〇〇は審査が甘い」を見つけた場合も、根拠が無い情報だと割り切ったほうが良いでしょう。

その他の違い!銀行、消費者金融は在籍確認の方法が違う

以下のとおり、銀行、消費者金融は在籍確認などの確認方法も異なっています。

  • 銀行:電話による在籍確認が必須となっている
  • 消費者金融:書類のみの在籍確認に対応している

人によっては、在籍確認で仕事先に電話がかかってくるのが辛いと感じる人もいますが、銀行では、電話前提の在籍確認を現在も続けています。一応、電話対応をされるスタッフの性別、名乗り方などを相談することは可能ですが、仕事先に電話がかかってくることそのものが辛い人は、消費者金融を利用して在籍確認の負担を下げるようにしましょう。

ただし、消費者金融であっても100%在籍確認の負担を下げる、こちらのサービスに対応してくれるわけではありません。

例えば、カードローン審査の申し込みで嘘の記入が見つかったケース、借入限度額が50万円以上、すでに数件の金融業者でお金を借りているなど、不誠実さが見て取れるような相手の場合、消費者金融であってもカードローン審査が厳しくなるのです。

他にも、複数のカードローン審査を同時進行しようとしている、このような行動も個人信用情報機関を通じて発覚するので、まずは定まった1件のみでカードローン審査を進めるようにしましょう。

銀行カードローンの審査基準

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