賢い人は利用している?銀行カードローンの返済シミュレーション

カードローンの返済シミュレーションというのは、今では銀行カードローン、消費者金融カードローンで利用可能です。

基本的に無料のまま利用できるようになっています。また、カードローン審査前に利用できるため、今では誰もが利用するようになりました。

ですが、カードローンの返済シミュレーションには計算方法もあるため、こちらも事前に知っておいたほうが、賢くカードローンを利用できるでしょう。

返済シミュレーションの必要性!カードローンの返済で重要

カードローンを利用する際、事前に利用しておきたいサービスの中では、返済シミュレーションの人気が圧倒的に高い状況です。というのも、昔に比べて以下のような人たちも、カードローンを利用するようになりました。
  • 中高年の方
  • 若い女性

少し前までのカードローンというと、カードローンを利用するのは危険というイメージが強かったため、女性の利用者が少ない傾向にありました。ですが、本当に危険なのかどうかは返済シミュレーション1つで判断できます。

返済シミュレーションを事前に利用していると、以下のようなことがわかるため、特に女性から支持されることが多くなってきました。

  • 無理のない返済が可能かどうか
  • 毎月で発生する利子の金額

今までカードローンが疎まれてきた理由に、金利の計算が面倒というイメージがあったのです。しかしこのようなイメージの多くは、カードローン利用経験がまったく無い人ほど強いだけで、使ってみるとカードローンの返済シミュレーションは、本当に楽だという事実に気づけるのです。

補足となりますが、返済シミュレーションを利用すると、毎月の返済額や返済期間、そして借入可能額などの項目を試算できます。

毎月の返済額!カードローンの利用前に知っておこう

毎月の返済額についてですが、以下の項目、数字を把握していると計算することができます。

  • 融資額
  • 返済にかかる月数
  • 金利

金利についてですが、実質年率という単語が用いられていることもあります。ですが、どちらも金利を表しているだけなので、それほどカードローンの返済シミュレーションが難しくなるわけではありません。

例えば、融資額20万円、返済にかかる月数は12ヶ月、金利が14.0%という場合は、年間で金利が2.8万円発生するだけです。カードローンというと、どうしても金利が高いイメージもありますが、それはグレーゾーン金利が設けられていた時代の話で、今では、1.0~18.0%で金利設定される時代となっています。

・グレーゾーン金利

今では20%超の金利で、カードローンの金利設定を行うことが法律で禁止されています。

しかし昔は、グレーゾーン金利で営業を行っている金融業者が存在し、その影響で返済不能といったトラブルが何度も起きました。

ここまでカードローンの返済シミュレーションについて案内しましたが、銀行カードローンの返済シミュレーションを利用する場合、ネット上で各種項目について入力するだけで問題ありません。もし返済にかかる月数が長くなる際は、入力をやり直すだけで返済シミュレーションを完了できます。

時間にして3分ほどで入力、返済シミュレーションの出力が可能となっていますので、お時間を取るようなサービスでもありません。

複雑な返済の計算!今では返済シミュレーションのみで対応可能

人によっては、複数の金融業者を介してカードローンを利用されているケースもあるでしょう。このような場合であっても、カードローンの返済シミュレーションは可能となっています。

ただし銀行の公式ホームページでは、このようなサービスに対応していないこともあるので注意してください。

もし、複数のローンをひとまとめにして計算したい場合は、ネット上で複数のローンをシミュレーションできるサイトを探しましょう。

ただし、このようなサービスを利用する際は、以下に注意して利用するようにしましょう。

  • 不要なサービスをオフにする
  • 広告を安易にクリックしない

今では、便利な返済シミュレーションのサービスを利用する人が増えています。そのため、このようなサービスを提供しているサイトの中には、あまり関係のないサイトにアクセスさせるため、サービスのおまけで別サイトも利用してみませんか・・・といった、このような案内を行ってくることが多いです。

酷いケースでは、サイトを利用していると勝手に別サイトに移動してしまうケースもあるので、広告をクリックしない、長く不要なサービスを利用しないことも重要となります。

特に近年では、オススメのカードローンを紹介するケースもあるのですが、中には悪徳業者を利用させるために、嘘の情報を置いて誘導するケースまであります。そのためURLリンクについても、クリックしないように注意したほうが良いでしょう。

借入可能額も知っておきたい!計算はそれほど難しくはない?

消費者金融カードローンとは違い、銀行カードローンは総量規制対象外となっています。

総量規制対象外についてですが、以下のような仕組みになっているため、今では総量規制対象外のカードローンが良く選ばれるようになりました。

  • 年収に対する制限がない
  • 借り換え、おまとめローンでも対応している

このような仕組みになっているのですが、だからといって好きなだけ借りられるわけではありません。具体的には以下のような制限が設けられており、銀行カードローンの審査を受けられるようになっているのです。

  • 初回の借り入れは50万円までで制限がかかりやすい
  • 借入件数は3件以内が好ましい
  • 融資額の増額は別途で審査する必要がある

消費者金融カードローンに比べて、銀行カードローンは借入可能額に余裕があると思われていますが、実際は、消費者金融カードローンよりも少しだけ余裕があるだけです。例えば、年収200万円の人が総量規制の影響を受ける場合は、60万円ほどしか借りることができません。

しかし総量規制対象外のカードローンを利用されると、最初は50万円でも、その後は増額融資の可能性が出てくるため、100万円、200万円というふうに借入可能額に余裕が出てくるのです。

ただし、すでに4件以上の借り入れがある場合は、借り入れそのものがストップすることもあります。

そのため3件の借り入れがある場合は、次のカードローン審査からは審査に落ちてしまう、もしくは借入可能額が10万円以下になることもあるのです。昔に比べて銀行、消費者金融ともにカードローン審査に慎重になっているため、大金をすぐに借りられるというケースは稀でしょう。

返済シミュレーションでは融資に余裕があるはずなのに、なぜか実際のカードローン審査では融資に余裕が無いという場合は、借入件数をチェックしてみると良いです。

カードローンの金利!銀行カードローンの金利に大きな差はない?

返済シミュレーションを実際に利用すると、以下について気づく人もいます。

  • 銀行によって金利差が大きいわけではない
  • 返済方式によって返済額が大きく変わるわけではない

何も知らずにカードローンを利用されると、インターネット上の情報を鵜呑みにしてしまい、銀行によっては返済が楽になると勘違いしてしまうこともあるでしょう。

ですが、銀行カードローンの金利差は、下限では0.5%ほどの差しかありませんし、上限であっても1.0%ほどの差しかありません。

・金利の下限、上限

下限というのは限界まで金利が下がった場合の話です。そのため、上限というのは最も金利が高く設定されるケースとなります。

銀行名 金利設定
A銀行 ・10万円:15.0%
・500万円:2.0%
B銀行 ・10万円:14.0%
・500万円:2.5%

一般的な銀行カードローンの金利を表にしてみました。

銀行カードローンの中には、低金利カードローンを謳っているものもありますが、実際はそれほど金利差が大きいわけではないのです。また、低金利カードローンというのは、具体的な定義が成されているわけではありません。

そのため、金利の下限が3.0%であっても、低金利カードローンを販売している〇〇銀行というキャッチコピーが存在します。

これからもし銀行カードローンを利用される場合は、サービスやキャンペーンが豊富か、もしくは、金利が優遇されるなどのスペシャルな待遇を用意していないか、このあたりをチェックしてから申し込むと良いでしょう。

返済シミュレーションの豆知識!面倒くさい場合はどうすれば良い?

返済シミュレーションというのは、何も入力を必ず求められるわけではありません。

なので、カードローンの返済シミュレーションが面倒という場合は、銀行側に返済シミュレーションをお願いしてみると良いでしょう。

近年のカードローンの多くは、ファイナンシャルプランナー資格を持っているスタッフによって、本当に返済可能なのか、限界まで融資を受けた場合はどのようになるのかも計算してくれます。

このようなサービスも用意されているため、女性のカードローン利用者が増えてきました。女性の場合、以下のような悩みを抱えている方が多く、そのため、銀行カードローンで返済シミュレーションされている人が増えているのです。

  • 借り換えを希望している
  • 長期の返済を計画している

借り換えというのは、現在の借り入れを別の金融業者に切り替えることです。

借り換えをするだけで、金利が安くなることもあれば、返済期間にゆとりを持てるケースもあります。このようなサービスは消費者金融よりも、銀行のほうが盛んになってきました。

そこで借り換えカードローンを希望する女性が増えているのです。長期の返済についても、銀行カードローンであれば可能です。

銀行以外で融資を受けた場合、借入期間は3年以内で設定されることが多いです。しかし銀行カードローンは5年以上でも対応可能というケースもありますし、家族で1つのカードローンを使い回すようなプランさえも存在します。

カードローンの注意点!返済シミュレーションと返済の責任

銀行カードローン、消費者金融カードローンに関係なく、約定返済が前提となってカードローン契約を組めます。

・約定返済

定まった日に返済を行うことを約定返済と言います。

ただし、返済日については契約当初に設定できるため、自由に返済日を設定できないわけではありません。

ちなみに、約定返済を守れなかった場合であっても、即ペナルティが発生するわけでは無いのです。今でもペナルティが怖いので、カードローンを利用しないという人はいます。

ですが約定返済の場合は、以下のような対応を取っているだけで、金融業者と上手く付き合っていくことが可能です。

  • 返済が遅れることを連絡している
  • コンビニ用の支払い用紙で返済に対応している

そのため、カードローンの返済シミュレーションを利用する際は、余裕をもって支払える金額を試算するようにしましょう。

返済というのは、約2週間遅れであっても大きなペナルティになることが少ないです。ですが、まったく連絡が取れない、もしくは、何度も約定返済で遅延されている場合、カードローン契約そのものが停止になることもあるので注意してください。

カードローン利用不可!?ローンの使いすぎに良いことはない!

銀行カードローンはカードローンのサービスが多いだけで、カードローン審査が甘いわけではありません。

そのため、以下のような状況にある人では、銀行カードローンが利用不可になることも珍しくないのです。

  • 短期間で借入件数、借入総額が増えた
  • カードローン審査の申込件数が多過ぎる

このような情報は、銀行、消費者金融といった金融業者で情報を共有しているため、現在は申込件数が少ないと偽っても、カードローン審査中にバレてしまいます。

なので、虚偽の情報で騙そうとすることに意味はありません。また、1ヶ月で1件のローン契約であれば問題ないのですが、1週間で3件のローン契約という場合、カードローン審査に落ちるリスクが上がってしまいます。

短期間でいくつもの金融業者を利用されていると、すでに返済不能の状態に陥っているのではないかと疑われるので、このような利用も避けたほうが賢明でしょう。