借金返済の真実!借り換えローンの審査が甘いという情報はすべて嘘?

少しでも良い条件でお金を借りたいということで、借り換えローンを検討する人が増えてきました。

ですが、借り換えローンは審査が甘いと言われることも多く、正しい情報を知ることが難しいと感じている人も多くいます。なので、借り換えローンのメリット、デメリットを案内させていただきましたので、少しでも安全に借り換えローンの切り替えを行いたい人は、記事を参考にして借り換えローンの申し込みを行うようにしてください。

カードローンの基礎知識!そもそも借り換えローンってなに?

借り換えローンとは、以下の特徴を持つカードローンのことです。カードローン、キャッシングと似通っていますが、金融業者では別の金融商品として取り扱っています。
  • 借り換えの場合に利用できるローン
  • 借金返済の救済策として用意されている

借り換えをすると、借金返済の金額が少なくなるという意見もありますが、むしろ借金返済の金額が増えると思ったほうが良いでしょう。借り換えローンに切り替えるだけなので、過去の借金をそのまま新規のローンとして借り換えているわけなので、切り替え前の借金の利息も付与される形で、新規ローンの契約を組んでいるだけです。

しかし、銀行、消費者金融の借り換えローンでは、借金総額が減るというシミュレーションを行っているため、こちらを鵜呑みにしてしまう人がいるのも事実でしょう。

なぜ借金総額が減ることもあるのかというと、それは、金利優遇チャンスがあるからです。ですが、借金総額が減るといっても、100万円であれば3万円程度、200万円であれば6万円程度ということが多いので、極端に借金が減るというわけではありません。

借り換え、おまとめローン!どちらも審査が甘いって本当?

カードローン審査と同じで、借金に関する審査が甘いということはありません。

借り換え、おまとめローンの場合、特にカードローン審査が甘いと言われることもありますが、以下に対して甘い一面があるだけなので、勘違いしないようにしましょう。

  • 審査対象者
  • 返済期間

一般的なカードローン審査では、無職、無収入など返済能力に応じて、カードローン審査が厳しくなっていきます。

しかし借り換え、おまとめローンでは、このような人たちであっても審査対象者になれることがあるので、一般的なカードローン審査に比べて審査が甘いといった、遠回しの表現が使用されることはあります。また、返済期間は3~5年間で設定できるため、一般的なカードローンに比べて融通が利くのは確かでしょう。

ただし、一般的なカードローン審査と同じで、すでに債務整理の手続きを開始している、過去に債務整理の手続きを終えている人では、ローン審査そのものの対応を取ってもらえません。

借り換えローンのメリット!金利優遇を行っている金融業者が多い

金利優遇についてですが、借り換えローンであれば金利優遇のチャンスが多いです。銀行、消費者金融ともに金利が1.0%以上も低くなることがあるので、積極的にこのようなチャンスをものにしたほうが良いでしょう。

補足となりますが、金利優遇について知る方法は以下のとおりです。

  • チラシ、広告を確認する
  • ネットからの申し込み

その他にも、すでに銀行、消費者金融で口座開設を行っているため、金利優遇に関する営業のメール、電話を受けることもあります。過去に比べて今では、カードローン、借り換えローンともに利用者が安定している状況となっているのですが、新規契約者数は伸び悩んでいるため、金利優遇チャンスをもとにした営業を行っているのです。

ちなみに、金利優遇チャンスがあるといっても金利が0%になるわけではありません。

稀にこのような情報をインターネット上で見かけることもあります。ですが、このようなキャッチコピーを使用している金融業者ほど、正常な運営を行っていない悪徳業者につながっていることが多いです。

悪徳業者を利用してしまうと、高い金利による返済を求められるケースもあれば、お金を借りる前に手数料を取られるなど、詐欺行為に引っかかることもあるので注意してください。

借り換えローンのデメリット!実はカードローン審査が厳しい!?

審査が甘いと言われている借り換えローンですが、一般的なカードローン審査と比較した場合、以下のような厳しい一面を確認することができます。

  • 審査がすぐに終わらない
  • 借金状況によっては審査に落ちる

借り換えローンの案内を広告、チラシで確認すると、すぐに借りられるといったメッセージが添えられているので、カードローン審査と同等のスピードで審査を終えられると勘違いしてしまう人もいます。

ですが、借り換えローンの審査は1~10日もかけて終わることが多く、さらに、審査に落ちるケースまであるのです。そのため、借り換えローンを利用する場合は、審査そのものに対して余裕があるタイミングを狙ったほうが良いでしょう。

その他の注意点としては、A銀行がダメだったのでB銀行で審査の申し込みを行う、というのも良くありません。

借り換えローンの審査は厳しいので、あまり期間を空けずに新規の申し込みを行ってしまうと、不誠実な申し込みと判断されることがあります。もし、堅実に借り換えローンの申し込みを行っていきたいのであれば、1ヶ月間に1件を目安にして申し込むようにしましょう。

なぜ審査が甘いと言われている?インターネットの事情と絡んだ問題

未だに、借り換えローンの審査は甘いと言われることは多いのですが、以下のような事情もあって審査は甘いと言われています。

  • アフィリエイトサイトの運営が目的
  • 事実を知らない人が情報を拡散している

そもそも、銀行、消費者金融のほとんどは大手、中小に関係なく、「誤解を招く表現で広告を出す」ことはありません。

では誰が、借り換えローンの審査は甘いと言っているのかというと、それは、アフィリエイトサイトの運営者です。アフィリエイトというのは、広告をクリックしてもらう、広告のリンク先で商品が購入されることによって、アフィリエイトサイトの運営者に利益が発生する仕組みになっています。

つまり、アフィリエイトサイトの運営者は、審査が甘いといった情報で、サイトの訪問者を広告に誘導しないといけません。このような手口が今でも残っているため、カードローン審査、借り換えローンの審査は甘いという情報が見つかるのです。

他にも、今ではSNS全盛の時代でもあるので、事情を良く知らない個人が、インターネット上で情報を拡散することも増えてきました。中には業者が一般人のふりをして、特定の金融業者を宣伝する目的で、このような言い回しを活用していることも多いです。

しかしこのような行為は百害あって一利なしのため、信ぴょう性の弱い情報だと判断したほうが良いでしょう。

絶対にチェックされる!収支状況が把握できないと審査に通らない!

収支の性質についてですが、カードローン審査の場合は以下のような性質が発生します。

  • 年収が200万円以内では優遇されることが少ない
  • 年収は500万円以上で優遇されやすくなる

これは借り換えローンの審査でも同じです。そのため、銀行、消費者金融で販売されている借り換えローンを確認すると、「勤続年数が2年以上、年収が200万円以上の人は審査可能」という案内が多く見つかるのです。

ただ銀行、消費者金融ともに新規契約者数を伸ばしたいと考えているため、要相談としている金融業者も増えてきました。また、年収、勤続年数に自信がない場合は、あえて年収、勤続年数が安定するまで借り換えローンに申し込まないというのも1つの手段です。

人によっては転職後、起業後に収支状況が大きく変わる人もいるでしょう。

このようなケースでは、そもそも年収が上がったとしても、勤続年数がリセットされるため、カードローン審査では、マイナスに働くことが多いと勘違いされることもあります。ですが、今までの職歴、そして返済を安定させるために転職、起業を行ったことを明らかにすると、従来よりカードローン審査で有利になることもあるのです。

あくまでも年収、勤続年数の審査基準は、目安であることを覚えておきましょう。

ちなみに、カードローン、借り換えローンの審査で良く見かける、総量規制というのは、借入限度額を調整するために設けられている規制です。総量規制の対象となっている場合、年収の3分の1以上でお金を借りることができませんし、無理矢理カードローン審査を申し込んだとしても、すぐに審査落ちになってしまうでしょう。

少額の返済でも手を抜かない!借り換えローンで印象を良くする方法

現在、10万円以内の借金がある場合は、借金を完済したほうが良いでしょう。

その理由ですが、以下のようなローン審査の評価をもらえるようになるからです。

  • 返済能力
  • 返済実績

カードローン審査、借り換えローンの審査のどちらでも、基本的に返済状況というものがチェックされるようになっています。

返済能力とは、本当に安定した収入があって返済金額とのバランスが良いのか、こちらをチェックする際に用いられます。返済実績とは、本当に返済が安定しているのかをチェックするためのもので、完済している借金が多いほど評価が上がっていくのです。

ちなみに、定期的に借金返済で延滞しているというケースでも、借金状況が好ましくないと判断されます。借金額の大小で判断を下しているのではなく、借金に対する誠実さをチェックするために、このような返済状況の確認も行われているのです。

他にも、カードローン審査時の対応で以下のような行動が見られる場合、カードローン審査に通ることが難しくなるでしょう。

  • 電話連絡などで暴言が目立つ
  • 本人確認、在籍確認が取りづらい

ローン審査の申し込みを行っている側の中には、自分はお客様だと勘違いされている人もいます。ですが、お金の貸し借りというのは、平等の立場でお金のやり取りをしているだけなので、暴言が目立つなど不誠実な行動を確認できる人では、借金返済が難しいと判断されることもあるのです。

借り換えローンの審査は甘いと言われることもありますが、通常のカードローン審査と同じで、このような情報も記録されていきます。それと、本人確認、在籍確認は必須となっているので、確認なしのまま審査を進めることはできません。

スーパーホワイトでは審査が厳しい!スーパーホワイトの主な条件

金融業者の利用で以下のような状況が目立つ人は、スーパーホワイトと言われる扱いを受けます。

  • 金融業者の利用履歴が少なすぎる
  • ローン契約後の利用頻度が不安定

要するにスーパーホワイトとは、借金そのものの経験が少ない人を指して使われているのです。

借金が無いことは良いことだと勘違いする人もいるのですが、金融業者側では評価が難しい人物でもあります。というのも、今まで金融業者を利用していない場合は、完全に個人信用情報が不透明な人物となるからです。

もしかすると、お金の使い方が荒い人物かもしれませんし、その他では、まともに返済計画を立てずに、勢いだけで借りようとしている人だと判断されます。そのため、借金件数0件の人でも、カードローン審査、借り換えローンの審査で落ちる人はいるのです。

そのため、これからカードローン、借り換えローンといった金融商品を利用したいと考えている人は、割賦販売契約、クレジットカードなどの契約を済ませて、借金返済を続けてみると良いでしょう。これらの借金であっても借金ありとしてカウントされますし、返済が無事に行われているようであれば、カードローン契約後の借り換えローンの審査であっても、正常に審査が進むようになります。

また、スーパーホワイトのまま借金をしたい場合、あえて保証人ありでローン契約を組むというテクニックもあります。このようなケースでも借金返済を行うことが可能ですし、借金状況に問題は無いとして、その他のローン審査を申し込む時に有利になることが多くなるでしょう。

ただし、スーパーホワイトの場合は以下にも注意して、確実にローン契約を組める状況を作り出したほうが良いです。

  • 借入希望額は10万円以内
  • 3件以上の借入件数をまとめて作らない

借入件数がいきなり増えるケースは、基本的にローン審査で評価されません。借金苦に陥っている、もしくは多重債務者では・・・と疑われてしまうからです。

ちなみに、スーパーホワイトの場合は大金の融資を受けることが難しいです。なので、10万円以内からのローン契約をスタートさせて、安定した借金返済を目指したほうが無難でしょう。